株式会社テラダ 創業100周年記念誌
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18 創業100周年記念誌発刊の取りまとめを社長から指示された時は、正直なところ、気が重くまた責任のある重要な仕事を決められた期限までに仕上げなくてはならないという焦りもありました。自分としては、大手企業のような立派な分厚いクロス貼り装丁の100年史をイメージしていましたが、社長の『自分の会社なりの100年史で充分。見栄を張る必要はない。』との一言で気持ちがいっぺんに楽になりました。 まず、100年史の構想を考え、それぞれの項目にタイトルを付け、内容について自分なりに想定してみました。100年という歴史の重みにしては、初代創業時から約40年間の資料や写真が少なく、会長にお願いして自宅や会社の奥に眠っているものを全て洗い出してもらいました。また、記録にないものについては、会長の記憶に頼って執筆するということで形を作っていきました。また、全体的に写真の整理がうまく出来ていなかったため、いつ、どこで撮ったものか分からないものもあり時間をかけて判別する作業も出てきました。 今回の100年史は、お取引きいただいているお客様や仕入先様へお配りすることを念頭に見やすい、読みやすいを観点に出来るだけ写真を多く取り入れ歴史の変遷を目で見てわかるようにしたつもりです。 なかなか満足いただける内容とは思いませんが、弊社の経営理念、100年の歩み、そしてこれからの展望を感じていただければ幸いです。 現在は、不透明な時代と言われております。企業を取り巻く環境も日々変化し、経営の舵取りが難しくなっています。世の中の動きを察知しながら、地域の皆様からご愛顧いただける最良のサービスを提供できる会社になるよう、これからも社員一同、日々努力してまいりたいと思います。末筆ながら皆様のご健勝をお祈り申し上げます。平成24年4月吉日専務取締役 寺 田 恭 典あとがき

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